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「デニール」ごとの見え方の違いを知って、タイツコーデの幅を広げよう!

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tutuラボ 2018.11.06(火)

「デニール」ごとの見え方の違いを知って、タイツコーデの幅を広げよう!

タイツには、厚みを表す単位「デニール」というものがありますよね。
なんとなく”透け感”が違うことはわかっていても、「40デニールと60デニールでどれくらいの差があるの?」「80デニールにはどんな特長があるの?」など、それぞれの違いを知って使い分けられてる人って、意外と少なそう!
そこで、デニールごとの特長や見え方の違いを知って、タイツをもっとステキに履きこなしちゃいましょ~♪

そもそも、デニールってなに?

普段よく目にする「デニール」とは、タイツを編んでいる糸の太さ(重さ)の単位のこと。糸を9000mに伸ばしたときの重さによって、デニールの数字が決まります!

 

たとえば、9000mに伸ばした糸が1gだった場合、その糸は「1デニール」ということ。つまり、80デニールのタイツなら、9000mで80gの重さの糸を使っている、ということに!

 

デニールごとの見え方の違い

美脚効果◎の40デニール

タイツの中でも透け感が強く、美脚効果がもっとも高いのが40デニール♪透け感があると、上品で女性らしい印象に。

 

「黒ストッキングじゃちょっと寒いかな…」なんて日も、40デニールのタイツなら女性らしさはそのままに、あったか効果がアップ。デートやキチンと感が必要な場所へのお出かけにぴったりです!

 

こんな時、チュチュアンナのタイツならなめらかな肌触りで履き心地も抜群で、普段遣いにも◎。職場や学校へ毎日履いて行きたくなる快適さですよ!

ほどよい透け感の60デニール

適度な透け感による美脚効果があり、暖かさも十分に備わったバランスの良さが60デニールタイツのいいところ。外の寒さが厳しくなってきた時期や、外出時間が長い日に履きたいアイテムです。

 

これくらいの厚みになってくると、しめつけ感が強くないか気になりますよね。こちらのアイテムはウエスト部分が食い込みにくく、楽に履けるようになっているので心配ありません♪

シックな雰囲気を作るなら80デニール

透け感がほとんどない80デニールタイツは、暖かさを重視する人にはもちろん、オンにもオフにも活用したい人におすすめ。

 

カジュアルにもシックにも使えるタイツで、服や小物の組み合わせによって雰囲気をガラッと変えられます。おしゃれが好きなら1本は持っていたいですね。同じ色目の靴と合わせれば脚長効果も☆

 

ただ、これくらいの厚みのタイツだと、生地がテカり過ぎてない?と思ったりも…。でも、そこは大丈夫!!チュチュアンナの80デニールタイツはマットでなめらかな肌触り。テカリがちゃんと抑えられているので、シックな雰囲気をキープ♪

とにかく暖かさを追求160デニール

「とにかく足をあったかくしたい!」という人の強い味方が、160デニールのタイツ!ほぼ透け感はなく、しっかりと足を寒さから守ってくれます。

 

厚手でも見た目はスッキリ!そんなチュチュアンナの160デニールタイツは、
肌触りも◎な裏起毛でより暖かさを追求!
さらに抗菌防臭加工もプラスされているので、汗ばんでも大丈夫です。

 

冷え性さんのデイリーアイテムとしてはもちろん、ウィンタースポーツやアウトドアなど、防寒対策が必要なシーンで大活躍するタイツです☆

タイツの履き分けでおしゃれ度アップ!

そのほか、チュチュアンナなら、ナイロン素材なら20~110デニール・裏起毛タイツなら160~370デニールと、シーンやなりたいイメージに合わせて選べる豊富なタイツがラインナップ♪さらに、デニール数とサイズがひと目で分かるバックマークで、その日履きたいタイツが一目瞭然です♪
この冬は、デニールごとの特長を押さえたタイツ選びで足元のおしゃれを楽しんでみてね!

 

 

この記事を書いた人

  • チュチュアンナ 編集部

アンテナ感度はバツグン!気になるカワイイ&おしゃれな話題やお役立ち情報を発信します♪